API開発めも ********** .. contents:: .. toctree:: :numbered: :maxdepth: 1 試験観点 ============ APIの動作についても、外部仕様と内部仕様に基づいた仕様を明確に分け、テストすべきである。 まず、正常系について、 APIのI/Fに関わる試験 :: 引数バリデーション 外部仕様 ------------------ INPUTについてはまず、 積み込んだデータに関する試験が実施される必要がある。 #. 正常系のサンプル JSONスキーマ観点が考えられる。 #. 引数自身がないもの(requireの試験) #. 境界値試験。この際、「受理するリストの数量」なども配慮。 #. 誤った型。 #. 定数(enum)すべての受理と違反する例の試行。 OUTPUTについても マッシュアップするAPIの試験に関する考察 ======================================= ここでマッシュアップするAPIとは、他のAPIをコールするAPIの試験について述べる。 貴方があるシステムのAPIを設計する際、2つのケースが考えられる。 1. 既に完成しているAPIを用いて新しいAPIを実装する場合 2. まさに他のシステムのAPIも開発中であり開発中にAPIの開発が必要となる場合。 次に、各関連システムとあなたの関係は次の2つの場合があるだろう。 まず、貴方は自分の責任範囲を明確にしなければならない。 すなわち、他のシステムの不確定な情報、あるいは、バグについて、ただレポートを あげればよい立場にあるか、ということだ。 また、マッシュアップされたサービスにおいては、 他APIの関係上、 APIの APIGEE ========== * 概要 :: APIプラットフォーム TIPS ------------ - JSONスキーマでのバリデーションは行えない